P+D BOOKS 空から墜ちてきた歴史

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あらすじ

宇宙人が記録した、壮大な地球全史 墜落したUFOに残された「金属棒」に記録されていたのは、約7000年間にわたって地球を観察し続けた宇宙人の手記だった――。 第三次調査隊に属していた手記の著者は、前任者の報告も含めて生物の歴史――生命の誕生、動植物の発生、霊長類の進化――についてまとめている。とくに現生人類が地球を席巻した任期中は、その器質的、社会的変化を詳しく報告。文明、文化の発展について、独自の視点で分析してきた。なかでも、とくに気になったのは、地球人の「攻撃性」だった。 [ヒトは「武器」と「しかけ」と「狡知」によって、「必要以上」に大型動物を殺す事をおぼえた。] [「必要以上の」そして「分不相応の」大量殺戮に昻奮し、昻揚しているヒトの顔には、血に酔っぱらい、なぶり殺しを楽しんでいる悪魔のようないやらしさがあらわれていた。] と同時に、人類は「巨大帝国文明原理」ブロックと自由主義陣営との争いの真っただ中にある、というのだ。 はたして、この宇宙人の地球観は当を得ているのか――。 歴史への造詣を存分に生かした、作者ならではの骨太SF。

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書籍データ・スペック

タイトル P+D BOOKS 空から墜ちてきた歴史
著者
出版社 / レーベル
発売日 2026年2月12日 (水)
ISBN-13 9784093525299
装丁・判型 単行本
作品形式 長編
ジャンル・テーマ